この記事では、駿河屋の通信販売手数料とは何か、いくらから無料になるのかを解説しています。
駿河屋の通信販売手数料は、商品代金や送料とは別にかかる手数料です。
本州・四国・九州は購入金額5,000円以上、北海道・沖縄は10,000円以上で無料になります。
駿河屋公式の通信販売手数料解説ページは以下を、通信販売手数料が始まった理由や違法・詐欺ではないか気になる方は、続きをチェックしてください。
駿河屋の通信販売手数料とは何か解説
駿河屋の通信販売手数料とは、駿河屋.JPで商品を購入するときに、送料とは別にかかる手数料です。
商品自体の価格ではなく、駿河屋の通販を利用する際に発生する費用となります。
例えば、本州へ配送する4,000円の商品を購入した場合、送料は無料ですが、通信販売手数料240円がかかります。
「1,500円以上で送料無料なのに、別の手数料が加算された」と感じる方もいますが、送料と通信販売手数料は別の料金として設定されています。
通信販売手数料は、駿河屋のお支払いについてや通販規約にも金額と無料条件が記載されています。
駿河屋の通信販売手数料はいくら?無料になる条件を解説
駿河屋の通信販売手数料は、配送地域と購入金額によって以下のように変わります。
| 購入金額 | 本州・四国・九州 | 北海道・沖縄 |
|---|---|---|
| 5,000円未満 | 240円 | 570円 |
| 5,000円以上10,000円未満 | 無料 | 285円 |
| 10,000円以上 | 無料 | 無料 |
参考:駿河屋 お支払いについて
本州・四国・九州へ配送する場合は、購入金額を5,000円以上にすると通信販売手数料が無料です。
北海道・沖縄では、5,000円未満の場合は570円、5,000円以上10,000円未満の場合は285円かかります。
10,000円以上購入すると無料です。
離島やその他一部地域では追加料金がかかる場合があるため、注文確認画面で最終的な支払金額を確認してください。
駿河屋の通信販売手数料と送料・ほかの手数料の違い
駿河屋で商品を購入するときは、通信販売手数料以外にも送料や支払い方法ごとの手数料がかかる場合があります。
主な違いは以下です。
| 料金 | 何に対してかかるか | 金額・条件 |
|---|---|---|
| 通信販売手数料 | 駿河屋.JPの通信販売を利用する際の手数料 | 地域と購入金額により無料・240円・285円・570円 |
| 送料 | 商品を配送する費用 | 1,000円未満440円・1,000円以上1,500円未満385円・1,500円以上無料 |
| 代引き手数料 | 代金引換を利用する費用 | 550円 |
| ペイジー手数料 | ペイジーを利用する費用 | 165円 |
| 銀行振込手数料 | 銀行から代金を振り込む費用 | 利用する金融機関により異なる |
| 通信買取手数料 | 駿河屋へ商品を売却するときの費用 | 買取方法と受取方法により異なる |
駿河屋で1,500円以上購入すると通常の送料は無料になりますが、通信販売手数料まで無料になるわけではありません。
本州・四国・九州で1,500円以上5,000円未満の商品を購入する場合は、送料は無料でも通信販売手数料240円がかかります。
また、代金引換やペイジーを選ぶと、それぞれの決済手数料も追加されます。
駿河屋の各種支払い方法や手数料は以下を参考にしてください。

駿河屋の送料と通信販売手数料の合計を購入金額ごとに比較
本州・四国・九州へ配送する場合に、送料と通信販売手数料を合計すると以下のようになります。
| 購入金額 | 送料 | 通信販売手数料 | 合計負担額 |
|---|---|---|---|
| 1,000円未満 | 440円 | 240円 | 680円 |
| 1,000円以上1,500円未満 | 385円 | 240円 | 625円 |
| 1,500円以上5,000円未満 | 無料 | 240円 | 240円 |
| 5,000円以上 | 無料 | 無料 | 無料 |
少額の商品を1点だけ購入すると、商品代金に対して送料と通信販売手数料の割合が大きくなります。
急ぎでなければ欲しい商品をまとめて購入し、無料になる金額まで調整するのがおすすめです。
なお、駿河屋では定期的に送料無料キャンペーンを開催しています。
最新の開催状況を以下の記事で解説しているのでチェックしてください。

駿河屋の通信販売手数料はいつから?導入・値上げ理由を解説
駿河屋の通信販売手数料は、2018年11月21日8時以降の注文から導入されました。
導入時の金額は以下です。
| 購入金額 | 本州・四国・九州 | 北海道・沖縄 |
|---|---|---|
| 5,000円未満 | 216円 | 540円 |
| 5,000円以上10,000円未満 | 無料 | 270円 |
| 10,000円以上 | 無料 | 無料 |
駿河屋は導入理由として、配送業者の大幅な運賃値上げにより、従来の料金体系を企業努力だけで維持することが難しくなったためと説明しています。
その後、消費税率の変更に伴う改定を経て、2022年8月23日に現在の金額へ値上げされました。
2022年の値上げ理由は、原材料費や物流費などの価格高騰による急激なコスト上昇です。
| 地域・購入金額 | 値上げ前 | 現在 |
|---|---|---|
| 本州・四国・九州:5,000円未満 | 220円 | 240円 |
| 北海道・沖縄:5,000円未満 | 550円 | 570円 |
| 北海道・沖縄:5,000円以上10,000円未満 | 275円 | 285円 |
駿河屋の通信販売手数料は違法・詐欺なのか解説
結論として、「通信販売手数料」という名称で商品代金や送料とは別に請求していることだけを理由に、違法・詐欺とは判断できません。
駿河屋は、通信販売手数料の金額と無料条件を以下の公式ページに掲載しています。
消費者庁の特定商取引法ガイドでは、インターネット通販も特定商取引法の規制対象となり、広告や申し込み段階で所定の表示が必要と案内されています。
ただし、個別の表示や請求が法律に適合しているかは、具体的な注文画面や取引状況によって判断が変わります。本記事だけで法的に問題がないと断定することもできません。
「注文するまで手数料に気づかなかった」とならないように、購入を確定する前に商品代金・送料・通信販売手数料・決済手数料を含む支払総額を確認しましょう。
駿河屋の通信販売手数料を無料・安くする2つの方法
駿河屋の通信販売手数料を抑える方法をまとめました。
一番分かりやすい方法は、欲しい商品をまとめて購入し、通信販売手数料が無料になる金額以上にすることです。
以下で2つの方法を解説します。
方法①:商品をまとめて無料になる金額以上購入する(週末セールがおすすめ)
本州・四国・九州では5,000円以上、北海道・沖縄では10,000円以上購入すると通信販売手数料が無料です。
欲しい商品が複数ある場合は、別々に注文するより、まとめて注文した方が手数料を抑えられます。
ただし、手数料を無料にするためだけに不要な商品を追加すると、結果的に支払額が増えてしまいます。
購入予定の商品がほかにもある場合に、まとめ買いを検討しましょう。
なお、駿河屋では毎週末、送料無料キャンペーン・まとめ買いセール・大特価セールなどまとめ買いに向いている大型セールを開催しています。
通信販売手数料を無料にしたい場合は、週末のセールでまとめ買いがおすすめです。
セール最新開催情報は以下の記事をチェックしてください。

方法②:マーケットプレイスと支払総額を比較する
駿河屋マーケットプレイスの商品は、通信販売手数料が無料です。
ただし、マーケットプレイスでは出品者ごとに販売手数料や送料が異なり、駿河屋の送料キャンペーンも適用されません。
通信販売手数料だけで判断せず、商品代金・送料・販売手数料を含む合計金額を比較してください。
駿河屋の通信販売手数料に関する4つの注意点を解説
駿河屋の通信販売手数料に関する4つの注意点をまとめました。
特に、送料とは別料金・店舗受け取りでも無料になると確認できない点に注意してください。
以下で各注意点を解説します。
注意点①:通信販売手数料は送料とは別にかかる
駿河屋の通信販売手数料と送料は別の料金です。
送料が無料になる1,500円以上購入しても、本州・四国・九州では5,000円未満、北海道・沖縄では10,000円未満の場合に通信販売手数料がかかります。
代金引換やペイジーを選ぶ場合は、さらに決済手数料も追加されます。
注意点②:マーケットプレイスは出品者ごとに費用が異なる
駿河屋マーケットプレイスでは通信販売手数料が無料です。
一方で、販売手数料や送料は出品者ごとに異なります。
また、マーケットプレイス商品は駿河屋が販売する商品とまとめて発送できません。
同じ商品が複数の店舗から出品されている場合は、商品価格だけでなく支払総額を確認してください。
注意点③:店舗受け取りで無料になるとは公式に案内されていない
駿河屋.JPで注文した商品は、対象店舗で受け取ることができます。
しかし、駿河屋の店舗受け取り案内には、店舗受け取りを選ぶことで通信販売手数料が無料になるとの記載は確認できません。
受取方法だけで無料になると判断せず、注文確認画面に表示される手数料を確認しましょう。
なお、予約商品は店舗受け取りを利用できません。
参考:駿河屋 店舗受け取り
注意点④:料金や無料条件は変更される可能性がある
通信販売手数料は、導入後に消費税率の変更や物流費の高騰などを理由として改定されています。
今後も料金や無料条件が変更される可能性があるため、注文前に駿河屋の公式ページを確認してください。
駿河屋の通信販売手数料に関するよくある7つの質問に回答
駿河屋の通信販売手数料に関するよくある7つの質問をまとめました。
気になる質問があれば、以下の回答を参考にしてください。
Q1:駿河屋の通信販売手数料とは何の料金?
駿河屋.JPで商品を購入するときに、送料とは別にかかる手数料です。
駿河屋は導入時に、配送業者の運賃高騰により従来の料金体系を維持するのが難しくなったと説明しています。
Q2:通信販売手数料はいくらから無料になる?
本州・四国・九州は5,000円以上、北海道・沖縄は10,000円以上購入すると無料です。
北海道・沖縄では、5,000円以上10,000円未満の場合は285円かかります。
Q3:通信販売手数料はなぜ送料と別にかかる?
駿河屋が通信販売手数料と送料を別の料金として設定しているためです。
公式発表によると、配送運賃の高騰を受け、2018年に通信販売手数料の新設と送料の改定が同時に行われました。
Q4:通信販売手数料は違法・詐欺ではない?
商品代金や送料とは別に通信販売手数料があることだけを理由に、違法・詐欺とは判断できません。
駿河屋は公式の支払い案内や通販規約などで金額と条件を案内しています。ただし、個別の取引に関する法的判断が必要な場合は、消費生活センターなどの専門窓口へ相談してください。
Q5:店舗受け取りなら通信販売手数料は無料になる?
店舗受け取りの公式案内では、通信販売手数料が無料になるとの記載を確認できません。
店舗受け取りを選択した場合も、注文確認画面で通信販売手数料と支払総額を確認してください。
Q6:マーケットプレイスでも通信販売手数料はかかる?
駿河屋マーケットプレイスでは、通信販売手数料が無料です。
ただし、出品者ごとに設定された販売手数料や送料がかかる場合があります。
Q7:通信販売手数料と通信買取手数料は同じ?
異なります。
通信販売手数料は駿河屋から商品を購入するとき、通信買取手数料は駿河屋へ商品を売って代金を受け取るときにかかる手数料です。
駿河屋の通信販売手数料まとめ
- 本州・四国・九州は5,000円未満で240円、5,000円以上で無料
- 北海道・沖縄は5,000円未満で570円、5,000円以上10,000円未満で285円、10,000円以上で無料
- 通信販売手数料は商品代金や送料とは別にかかる
- 2018年11月21日に配送運賃の高騰などを理由として導入された
- マーケットプレイスは無料だが、出品者ごとの販売手数料や送料がかかる場合がある
- 通信販売手数料という名称だけを理由に違法・詐欺とは判断できない
上記がこの記事のまとめです。
駿河屋の通信販売手数料は、配送地域と購入金額によって変わります。
本州・四国・九州は5,000円以上、北海道・沖縄は10,000円以上の購入で無料です。
送料や支払い方法ごとの手数料が別にかかる場合もあるため、注文を確定する前に支払総額を確認しましょう。

